カリモク家具を選びたい。
人間の欲望として、あれもほしい、これもほしいとほしいものだらけできりがない。しかしむやみやたらに何でもほしいわけではなく、特に最近では贅沢な生活をしたいがためにほしいわけではない。家族も自分も健康で有意義のある人生を送りたいから選りすぐったものがほしいと思うようになった。それは今の世の中、ネットでいろいろな情報が入るせいもある。
逆にその情報が確かなものであるか、どうかはよく調べないと不良品も出てきるだろう。買い物へ行ったときなどは特に食料人などはよく説明書を読んでどこで作られて成分はどんなものが入っているかを読む。いまやグローバル化で世界中の食品が日本に入ってきている。これもグローバル化で仕方がないのかも知らないが、
家族のため、自分のために特に食料品は慎重に選びたい。あまり神経質になっても食べるものがなくなる心配もあるが、人間として一番大事な衣食住、衣類も体に優しい素材を身につけたい。綿がいいというけれど綿だって作るにはまったくの有機栽培では無理なのだろうか？しかし極力無農薬のものがほしい。
そして住としていまや材木までが輸入品が多いと聞く。防腐剤を吹き込んだ材木を輸入して住宅を作っているからシックハウス症候群なるものも一時問題になった。そういうことから考えると食料品はラベルをよく見て買うこと。洋服も生地をよく見ることも大事なひとつになるだろう。
そして住宅は住宅会社を選ぶこと。そしてその家に入れる家具も自然を大切にする。木を愛する会社のカリモク家具を選びたいと思う。また、子供のころ。あるお家に遊びに行きました。石段の上の上りきるところに玄関扉がありさらに奥に玄関がありました。そこをあけると長い廊下が続く。
両側にはガラス戸が並んでそのうちのひとつの部屋に入ると、まるで学校の職員室のように部屋の真ん中に木の机が三つ、重なるようにおいてあり机の上にそれも木の手作りの本立てがおいてありました。友達の兄弟は三人で、三人が顔を合わせるように向かい合わせに机を並べているのです。たまには話をしながらそして、わからないところは聞いたら、教えたり、そんなことができる机の配置でした。
一方、今は私の孫たちは二人いますが別々の部屋でベッド付の机で、本棚も服も、かばんも、きちんとかけるところがあって整理整頓できるようになっているのです。部屋にはテレビもストーブもクーラーもあり、まるでOLの1kで賃貸のアパートさながらです。机もべッドも素材は合板で軽くて見た目はきれいです。しかし傷むのも早いですね。孫の部屋のにおいと机を見て昔を懐かしく思いました。
カリモク家具のアウトレットセール
カリモク家具を私は知らなかったのですが、がいいと評判で聞いたので、今度の孫にはぜひカリモク家具のような木のぬくもりのある机をプレゼントとしたいと思います。ただし、先立つモノが少ないので、カリモク家具のアウトレットセールで家具を購入します。
木のにおいに囲まれていれば一日中家にいても楽しいかなと思います。
