一人暮らしの家具を選ぶ
一人暮らしをこれから始めるけど、インテリアセンスに自信が無い、またどこから手を付けてよいのか解らないけど素敵な部屋は欲しい、そうお考えのみなさん、インテリアもきちんとルールがあります。ルールに沿って行くと、たとえ6畳一間のアパートであっても心地よい空間で過ごすことが可能になります。
まず、最も大切なのが基本となる色使いです。
小さな部屋なら壁紙の色に近い色をベースに持ってきます。最近の洋間のアパートは白やアイボリーなどの壁紙が使われる場合が多いのでその場合は同じ色調でそろえるのがベスト。ただし同じ白でも青っぽい冷たい白と、象牙のように黄色っぽい白がありますから、できるなら同じ系統の白で統一すると違和感がありません。木目も同じ様な木目や色調でそろえると調和が取れます。木目は最近はナラ材やオーク材などのライトカラーがナチュラルテイストになって人気ですね。シックな濃いカラーもモダンで根強い人気があります。一人暮らしでまだお金を掛けられない場合は白の家具でそろえるなら、お安いプリント合板であっても気にならずに使えます。そのように全体を1~2色の同じトーンのカラーや素材でそろえたのちに、自分の個性は、カーテンやベッドカバー、ラグマットなどで表現します。
すぐに家具を購入せず、最初は実家から持って来るなどして過ごして、こうしたいというインテリアの計画が決まったのちに「インテリアビッグバザール」で、アウトレット家具やお買い得品で必要なものを購入するのはかしこい購入方法ですね。アウトレット家具の中には、天然木などを使った質の良い商品も混じっていますから丁寧に探して行けば結婚後もずっと使い続けられるお気に入りにも出会えます。また普段使いの低価格品がさらにお手頃価格になっているのもインテリアビッグバザールならではの魅力です。ファブリックもカーテンやブラインドも最大60パーセントオフ、敷物も多数出展されますのでお好みのテイストや価格の商品に出会えるチャンスが高いです。自立したてで懐事情が厳しいおりにも、バザール期間中は20回払いまで金利手数料が無料になり購入を後押ししてくれます。